同じ西早稲田にお住まいのY様より洗濯機完全分解クリーニングのご依頼。
機種は2013年製のTOSHIBA（東芝）のAW-9SV2Mです。
黒カビやニオイの原因となる洗剤カスが付かない、
「マジックドラム」という防汚コートが施された機種になります。
購入から約８年。
それでは分解洗浄の様子を一緒に見ていきましょう！
【縦型洗濯機】東芝製 乾燥機能付き洗濯機のお掃除
2013年製 TOSHIBA（東芝）AW-9SV2M
分解の様子
東芝製は少し複雑な作りをしており、
洗濯槽を引き抜くために、
背面パネルを分解し、コードを緩めます。
バランサーを分解し、糸くずフィルターも全て取り外します。
ちなみに空の洗濯槽から水の音がするのは、
回転時のバランスを保持するために、
このバランサーに水が入っているからです。
ビフォー・アフター
分解したパーツ類
洗濯槽には防汚コートとはいえ、水垢や溶け切らなかった柔軟剤によるカビ等も見受けられます。
こちらは手洗いでしっかりキレイにしていきます♪
洗濯槽も近くの部品がしっかり映るぐらいピカピカになりました！
錆が酷く、引き抜くのも一苦労・・・
水や乾燥の経路となるダクトの掃除も忘れずに！
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おそうじ本舗 早稲田店
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